お知らせ一覧
Tango Good Goods認定商品募集開始のお知らせ
丹後ブランド商品販売促進事業は、小規模生産ではありますが、多種多様な丹後地域の優秀な地場産品を、「Tango Good Goods」(丹後ブランド商品)として認定することにより丹後の地場産品をアピールし、流通を積極的に推進し、生産者をバックアップしようとするもので、平成11年度の事業開始以来、現在105業者、284点を認定されています。
平成30年度においても下記のとおり、「Tango Good Goods」の認定希望商品の募集を行われます。
【応募資格】
丹後地域内に本拠を置く製造業者である企業、個人、組合、団体及び任意グループなどです。ただし、応募対象商品の販売者は、推薦人(製造業者の承諾が必要)として応募することができます。
【応募対象商品】
丹後地域内(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)で製造もしくは企画された商品で、次の分野に分けて募集されます。
(1)地域特産品部門:丹後独自の伝統等が伺えるなど丹後らしさ・海の京都らしさの表現に優れ、観光入り込み客等に推奨できる商品。
(2)一般流通商品部門:地域特産品部門に該当しない商品。Made in Tangoとして一般流通可能な商品で丹後地域のものづくりを牽引する商品。
※美術品のような一品ものではなく、反復生産が可能なものとする。
【応募方法】
応募票に必要事項を記入し、カタログ、資料等がある場合は添えて、審査手数料と併せ、アミティ丹後まで持参又は郵送のうえ、提出してください。
食品類については、製造許可証の写し・製造食品仕様書及び原材料調査表を提出してください。
【審査手数料】
応募1件につき1,500円
【募集期間】
平成30年5月17日(木)~6月20日(日)
(申し込み・問い合わせ先)
公益財団法人 丹後地域地場産業振興センター(アミティ丹後)事務局
京丹後市網野町網野367番地
TEL 0772-72-5261
FAX 0772-72-5262
E-mail info@tango.jibasan.jp
詳しくはこちらをご覧ください
丹後織物総合展「Tango Fabric Marche」出展者の募集のご案内
首都圏にて丹後産地単独の繊維素材展(展示商談会)を開催するにあたり、丹後2市2町に拠点を置く繊維・織物関係などの事業者の中から、出展を希望される方を次のとおり募集されます。
【募集要項】
詳細につきましては、最下部URLから【関連資料】丹後織物総合展「Tango Fabric Marche」参加者募集要項(詳細版)をご確認ください。
【会期】平成30年10月3日(水)~ 10月4日(木) の2日間
【会場】ヒルサイドテラス アネックスA棟【東京都渋谷区猿楽町29-21】
【主催】丹後織物工業組合/丹後ちりめん創業300年事業実行委員会
【申込方法】「参加申込書」及び「出展ルール確認書」に必要事項を記入し、下記の申込先・お問合わせ先へFAX又はメール、持参によりご提出ください。
【申込締切】平成30年6月22日(金)17時まで
参加対象:丹後2市2町に事業の拠点を有し、企画提案力の向上、生産連携の推進、新規販路の開拓、新規用途の開拓などに意欲的に取り組もうとする繊維・織物関係の事業者の方で、次の条件をすべて満たす方とします。(洋装用・和装用・非衣料用は問いません)
1.丹後内に拠点をおく織物・編み物製造者及び染色加工業者であること。
2.丹後内で生産された素材、又はその素材にて製造した和洋製品であること。
3.出展に際し、産地全体及び独自の目標達成に向け取り組むことができること。
4.総合プロデューサーと協力して、事業の遂行ができること。
5.事業者個別で来場者および商談の対応(期間中アテンド)ができること。
6.準備日から撤収日まで出展者自ら責任を持って展示会運営と商品管理ができること。
※ただし、出展したいが、5.6.の条件が都合によりどうしてもできない場合でも、事務局の指示に従うことを前提とし展示のみの出展ができる場合もありますので、事前にお問い合わせください。
7.事業終了後、商談結果等の報告ができること。
8.出展者会議にて決定された事項(課題)について、積極的に取り組むことがきること。
【申込先・お問い合わせ先】
丹後織物工業組合 総務1課 振興係 担当:藤堂、西村
〒629-2502 京丹後市大宮町河辺3188
TEL:0772-68-5211/FAX:0772-68-5300
メールアドレス:tanko@tanko.or.jp
詳しくはこちらをご覧ください。
平成30年度「企業の森・産学の森」推進事業 補助金事業 募集開始のお知らせ
「企業の森・産学の森」推進事業は、京都企業を取り巻く環境変化に対応し、中小企業者ひいては京都経済の発展に向け、企業がそれぞれの「強み」を持ち寄るだけではなく、大学等研究機関等の参画による多様なプレイヤーのコラボレーションにより、高い付加価値が感じられる製品・サービスを創出する取組や、販売開拓活動等の取組を総合的に応援し、新たな産業文化を創生するグループ(=企業の森・産学の森)の形成を目指し、京都府の補助を受けて実施するものです。
事業活動に応じて募集を行い、それぞれの段階に応じた3つのコースを設定されています。
【応募対象】
「企業の森・産学の森」推進事業には、企業(個人、会社又は組合)を核として事業グループ(産産連携や産学連携など)が応募可能です。
【支援コース】
Ⅰ アーリーステージコース(グループ形成)
目標(目指すべきグループ事業像)の設定や実現に向けた勉強会・研究会、セミナ-、ワークショップ、市場調査その他の調査、要素技術の可能性検証、技術研修等のグループでの事業を支援します。
Ⅱ 事業トライアルコース (試作・開発、テストマーケティング)
試作品・サービス等の開発、テスト販売等による本格的な市場調査・販路開拓等のグループでの事業を支援します。
※本コース資金支援規模の範囲内で、製品・サービス提供まで可能な小規模開発・事業展開案件も歓迎します。
Ⅲ 本格的事業展開コース(応用研究等・設備投資、それと連動した販路拡大開拓)
実用化に向けた応用研究・生産技術開発、量産設備投資(生産体制の構築、販売・サービス提供の拠点整備等)、それらと連動した販路開拓等(広報、需要開拓等)のグループでの事業を支援します。
※開発の実績・取組の蓄積等が十分にあることが前提です。
【補助率】
提案事業の実施に必要な補助対象経費の1/2以内
但し、土地造成及び建物建設費(付帯工事も含む)は15%以内
(上記Ⅲ 本格的事業展開コースについては量産段階で調達し量産が主用途の設備についても、15%以内とします。)
【応募期間】
平成30年4月27日(金)~平成30年7月13日(金)午後5時必着
詳しくはこちらをご覧ください。
京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業募集開始のお知らせ
京都エコノミック・ガーデニンング支援強化事業は、京都企業を取り巻く環境変化に対応し、中小企業者ひいては京都経済の発展に向け、企業の持つ自社独自の「強み」を活かした新商品開発や新分野進出実現のための事業化の取組みを応援し、地域経済の「成長の芽」となる京都企業の創生を目的として、京都府の補助を受けて実施されるものです。
事業化の段階に応じて3つのコースを設定されます。
【応募資格】
(1) 自社独自の強みを活かし、新商品・新サービス・新ビジネスモデル等の開発、新分野進出等の事業に取り組む者
(2) 本事業に係る製品開発、生産、営業等の事業活動を遂行する拠点を京都府内に有する中小企業者
(3) 中小企業応援隊又は(公財)京都産業21のコーディネータの支援があること
【支援コース】
Ⅰ 事業創生コース
新規事業の見極め及びブラッシュアップのためのテストマーケティング等、事業計画段階で必要となる取組(勉強会・研究会、セミナ-、ワークショップ、市場調査その他の調査、要素技術の可能性検証、技術研修など)
Ⅱ 事業化促進コース
試作品・サービス等の開発、テスト販売等による本格的な市場調査・販路開拓等
※本コース資金支援規模の範囲内で、製品・サービス提供まで可能な小規模開発・事業展開案件も歓迎します。
Ⅲ 本格的事業展開コース
実用化に向けた応用研究・生産技術開発、量産設備投資(生産体制の構築、販売・サービス提供の拠点整備等)、それらと連動した販路開拓等(広報、需要開拓等)
※開発の実績・取組の蓄積等が十分にあることが前提です。
【補助率】
提案事業の実施に必要な補助対象経費の1/2以内
但し、土地造成及び建物建設費(付帯工事も含む)は15%以内
(上記Ⅲ 本格的事業展開コースについては量産段階で調達し量産が主用途の設備についても、15%以内とします。)
【応募期間】
平成30年4月27日(金)~平成30年7月10日(火)午後5時 迄
詳しくはこちらをご覧ください。
平成30年度与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金のご案内
■事業の目的
与謝野町の伝統産業である織物業及びその関連産業の振興と発展を図るため、丹後織物工業組合が推薦する事業者が行う生産基盤の整備等の取組に対し支援されます。
■補助対象事業者
次の(1)から(3)まで条件をすべて満たす事業者
(1)与謝野町内に住所を有する個人事業者又は事業所を有する法人事業者
(2)統計法第28条第1項の規定に基づき定められた日本標準産業分類のうち中分類11繊維工業に属する事業を行う事業者で、丹後織物工業組合の推薦をうけた者。
※織物業、撚糸業、整経業、紋工業及び精練整理加工を行う事業所
(3)町税等に滞納がない事業者
■補助対象事業の内容
【補助対象事業】
織物業及び関連産業等の生産基盤を支えるために行う生産設備の新設、更新及び改良事業
※「京都府伝統産業生産基盤支援事業費補助金」に申請した方も申請できます。
【補助対象経費】
機械装置購入費、備品購入費、外注加工費、運搬費、設置費、消耗品購入費、その他町長が必要と認める経費。
【補助率等】
対象経費の3分の1以内(千円未満切り捨て) 上限250万円、下限10万円
※ただし、町及び町以外の補助金の交付合計が、補助対象経費の3分の2の額を超えないこと。
【補助対象期間】
平成30年4月1日~平成31年2月28日
【その他】
交付申請にあたっては、丹後織物工業組合の推薦書、町税等納税証明書(補助金申請用の納税証明
書)、見積書の写しが必要です。
■申請締切 平成30年5月31日(木)
■申請窓口・お問合せ先 与謝野町役場 商工振興課 Tel:0772-43-9012
平成30 年度中小企業知恵の経営ステップアップ事業のご案内
■概 要
業務改善に繋がる工夫を凝らした取組やイノベーションへの取組などを支援します。
①経営改善型 経営改善に取り組む中小企業等や売上向上を目指す商店街団体を支援
②起業支援型 雇用を伴う創業5年までの方、第二創業に係る取組を支援
■補助金額
⑴ 経営改善型
小規模企業※一部対象とならない業種もありますので、お問い合せください
補助率3分の2(補助上限200千円)
中小企業(小規模企業除く。)
補助率2分の1(補助上限300千円)
中小企業を構成員とする団体等
補助率3分の2(補助上限200千円)
商店街団体
補助率3分の2(補助上限200千円)
⑵ 起業支援型
創業予定者、中小企業等
補助率3分の2(補助上限200千円)
業 種
製造業・その他の業種
常時使用する従業員の数20人以下
卸売業
常時使用する従業員の数5人以下
小売業
常時使用する従業員の数5人以下
サービス業
常時使用する従業員の数5人以下
■補助対象経費の具体例
・展示会出店費用、ブース造作料 ・のぼり旗等の作成経費 ・新聞、広報誌等掲載に係る経費
・新聞折込み、チラシ作成、ホームページ作成に係る経費 ・作業効率を大幅に向上させる機器導入など
■募集締切 平成30年6月29日(金)
■事業期間 平成30年4月1日~平成31年2月28日
※審査会にて、採択審査を行います。 ※平成29年度採択事業者は、本年度は対象外です。
申請書等は下記からダウンロードできます。
詳しくはこちらをご覧ください。